高校生物の教科書最終章
3年生の授業で、やっと教科書の内容を全て終えました。
内容も深く、分厚い教科書なのでなかなか終わらないのが実情です。
最後の章「第8章 生命の起源と進化」は、地球の始まりから化学進化、生命の誕生から生物の進化、系統分類を扱っています。
地質年代や生物の系統分類は、いろいろな生物が出てきて、写真を見たり動画を観たりと楽しい分野です。
一方、遺伝子頻度のハーディワインベルグの法則や、アミノ酸やDNAの塩基配列の変化による分子系統樹では、数字的なものが出てくるので、難問が多い分野でもあります。
とにかく、教科書を一通り終えたので、次は総括に入っていきます。
木から森へ視点を変えていきます。
問題集は2冊使っていますので、それぞれの解説動画を貼り付けます。
0コメント